「順調なときほど疑え」―ホルムズ海峡封鎖、コロナショックから学ぶ、潰れない会社の思考法

みなさん、こんにちは!エンラージ株式会社の上領です。
いつもお読みいただきありがとうございます!

今日は少し重たいテーマですが、とても大切な話をします。

■「順調」は一瞬で壊れる

これまで日本、そして世界では何度も大きな出来事がありました。

  • リーマンショック
  • 東日本大震災
  • COVID-19パンデミック
  • 令和の米騒動
  • ロシア・ウクライナ戦争
  • 中東情勢悪化によるホルムズ海峡封鎖リスク

どれも共通しているのは、
**「予想できなかった」ではなく「現実に起きた」**ということです。

そしてその瞬間に、

  • 売上がゼロになる
  • 仕事が消える
  • 会社が一気に苦しくなる

こんなことが、当たり前のように起きます。

■経営計画は“崩れる前提”で作れ

どれだけ完璧な経営計画を立てても、
外部環境ひとつで全部ひっくり返ります。

だから私はこう考えています。

→ 計画通りにいくことを前提にしない

むしろ、

→ 必ず何か起きる前提で計画する

これが本質です。

■待っている経営者は終わる

よくあるのがこのパターンです。

  • 景気が戻るのを待つ
  • コロナが落ち着くのを待つ
  • 戦争が終わるのを待つ

でも、はっきり言います。

→ 待っていても何も変わりません

なぜなら、
外部環境はコントロールできないからです。

■「チーズはどこへ消えた?」に学ぶ

チーズはどこへ消えた?
という本を読んだことはありますか?

この本の本質はシンプルです。

2つの選択肢

① チーズ(=利益・市場)が減っているのに居続ける
② チーズがなくなる前提で新しい場所を探す

多くの人は①を選びます。

でも、生き残るのは間違いなく②です。

■金脈は必ず枯れる

どんなビジネスでも同じです。

  • 儲かっている業種
  • 安定している取引先
  • 長く続いている市場

これらはすべて、

→ いつか必ず崩れます

■だからこそ、今やるべきこと

経営者としてやるべきことはシンプルです。

① 常に「次」を作る

  • 新しい顧客層
  • 新しい収益源
  • 新しい市場

② 今の収益に依存しない

  • 1本柱は危険
  • 2本でも足りない
  • 3本以上が理想

③ 変化を前提に動く

  • 安定を信じない
  • 変化を受け入れる
  • 自分から動く

■まとめ

どれだけ会社が順調でも、

  • 市況が良くても
  • 売上が伸びていても
  • 計画通りに進んでいても

→ 一瞬で全部変わる可能性がある

だからこそ、

→ 「崩れる前提」で動くことが最強のリスクヘッジ

そして最後に一言。

今読んでくれている読者の皆様!
ここまで読んでいる時点で、かなり“クセ強めで本質を見に来ている側の人間”と思います。

でも、それがいいと思います。
むしろそういう方こそ、この先の時代を生き残ります。

これからも、表面的な情報ではなく、
“本質”を一緒に掘っていきましょう。

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