みなさん、こんにちは!
エンラージ株式会社の上領です!
今回は、日々現場で感じている「今の経営環境」について、少しお話ししたいと思います。
枚方市、寝屋川市、交野市といった私たちの営業エリアにおいて、ここ最近明らかに変化していることがあります。
それは、
・人手不足
・人件費の高騰
・物価高
・仕入れ価格の上昇
・しかし価格転嫁が難しい
この5つが同時に起こっているということです。
特に中小企業や個人事業主にとっては、非常に厳しい状況です。
実際に、ここ1年で閉店や倒産の相談、撤退の話は明らかに増えました。
「売上はそこまで落ちていないのに利益が残らない」
「人がいないから回らない」
そんな声を本当によく聞きます。
■これまでの“正解”が通用しなくなっている
これまでの時代は、ある程度「成功パターン」がありました。
例えば
・良い立地に出店する
・広告を出す
・スタッフを増やして回す
・値段をある程度上げる
こういった“セオリー”でうまくいっていた時代です。
しかし今は違います。
同じやり方をしても、
同じ結果が出るとは限りません。
むしろ、
これまでうまくいっていたやり方ほど通用しなくなっている
とすら感じます。
なぜなら、外部環境が大きく変わっているからです。
■「他社の成功事例」が当てはまらない時代
よくあるのが、
「〇〇の業種はこうすればうまくいく」
「このやり方が成功事例です」
といった話です。
もちろん参考にはなりますが、
それがそのまま自分の会社に当てはまるとは限りません。
なぜなら、
・立地
・顧客層
・資金力
・人材
・タイミング
すべてが違うからです。
つまり、
“正解は一つではない”時代に入っている
ということです。
■だからこそ一度立ち止まって見直す
こういう時代だからこそ、私は一度、
これまでのやり方を見直すべきだと思っています。
やみくもに頑張るのではなく、
一度立ち止まって整理する。
そのために見ていただきたいのが、
・過去3年間の売上
・部門別売上
・原価
・固定費(特に人件費)
・外部環境の変化
です。
これを並べてみると、必ず何か見えてきます。
■“ギャップ”こそがヒントになる
例えば、
・売上は上がっているのに利益が減っている
・客数は変わらないのに人件費だけ上がっている
・仕入れは上がっているのに価格が据え置き
こういったズレが必ず出てきます。
これがいわゆる
「ギャップ」
です。
そして私は、このギャップこそが、
今起こっている本質であり、次のチャンスのヒント
だと思っています。
■苦しい状況=チャンスでもある
正直に言うと、今の状況は楽ではありません。
むしろ厳しいです。
しかし、
・撤退する人がいる
・やめる人がいる
・変われない人がいる
ということは、
逆に言えば、そこに空きが生まれるということです。
・空き店舗が出る
・競合が減る
・新しいやり方を試せる
これはすべて「機会」です。
■エンラージとしてできること
私たちエンラージ株式会社としては、
単に物件を紹介するだけではなく、
・開業の方向性
・資金計画
・事業計画
・撤退の判断
こういった部分も含めて、
一緒に考える存在でありたいと思っています。
正解を押し付けるのではなく、
その方に合ったやり方を一緒に探す。
それがこれからの不動産会社の役割だと考えています。
■最後に
今は確かに厳しい時代です。
しかし、
見方を変えれば
必ずチャンスはあります。
そのヒントは、
すでに自分の会社の中にある
と私は思っています。
ぜひ一度、
これまでの数字と向き合ってみてください。
そこに次の一手が見えてくるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました!


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