みなさん、こんにちは!そしていつもブログをお読みいただきありがとうございます。エンラージ株式会社の上領です!
本日のお題は「不動産業界におけるデジタル化、ペーパーレスは実現するのか」について私の意見といいますか、現状を書きたいと思います。
この議題については数年前から私も取り組んでいまして、なぜかと言いますと、ただ一つだけ!【仕事を便利にしたい】これだけです。不動産の仕事は契約業務が多く、何かにつけて契約書、そして署名、捺印。まあこれでもかっていうくらいに何でもかんでも印鑑がいるのです。ま、そのおかげで言った言わないのトラブルがなくなっているわけでして、、ただこのやりとりが、そしてその書類の保管に時間と費用を費やしています。
書類を書いてもらうために郵送、または来店頂いたり、こちらから出向いたり。契約が終われば契約書類をまた郵送。不在で戻ってきたらまた郵送。受け取ってくださいと電話したり、わざわざ取りに来てもらったり。
これが面倒だからエンラージはこれから【電子契約】にするぞ!と決めた。電子サインは改竄できない、印鑑がいらない。書類を印刷したり、郵送したり、来店いただかなくてもよい。契約書はPDFをメールで送る、説明はオンラインで、必要書類もメールでやりとり、印刷せずにデータとしては保存。これで世界は変わった。時間の短縮、仕事の効率化、顧客満足の向上、この上ない革命が起きたと私は悟った。
というのは夢だった。
今は自分に納得するのだ、いつか時代が来ると自分に言い聞かせているが、現実はまだまだアナログだった。
まず、エンラージが電子契約を進めても業界全体が進まない。そして、借主、貸主双方がメールアドレスを保有して電子契約書をスマホやパソコンで見れなければ契約ができない。スマホをお持ちでない家主様もいらっしゃいますし、またスマホで数十ある契約条文を見れるかといえば、、かなり大変。かと言って印刷して紙を手渡すことも考えましたが、何をやってるのかわからなくなりました!そしてメールが届いていないということになったり、、写真の添付はデータが重くて圧縮はどうすればいいのかわからない、だったら事務所行って手続きやってもよいか。
これが現実。
連帯保証人は「印鑑証明書原本」と「実印押印」これもまだまだなくならないでしょう。何の意味があるか、これは何かあった時の証拠。連帯保証人である証拠。そして何よりも連帯保証人本人が、契約者の連帯保証人であるという覚悟での実印押印の儀式
大きな会社が管理会社の場合は物件問い合わせから申込、契約手続きを一貫してオンラインでやっているところもあります。そう、私が思い描いていたことを実践している強者様です。
ここからは私の本音
確かにデジタル化、ペーパーレス化を目指して必死こいてましたが、いざ【大手管理会社に対して問い合わせをしようとしたところチャットBOXでの対応】や【音声ガイダンスに従ってのやりとりで担当者に辿り着けない】【担当者と話をして融通をダメ元で聞いて欲しいのに】と言ったことになり、そしてお客様も然りで【会って話をしたい】【面と向かって相談したい】という方の方がまだまだ多いのが現実のようです。
少しずつは状況は変わっていますが、、【LINE】【ショートメール】のやりとりはかなり増えてきましたし、便利!電話でやりとりすればやれつながらない、電波悪く聞き取りづらいとかなりますが、ちょっとした質問や連絡は取引業者様、顧客様に限らず私はLINEやショートメールが多いです。
と言った感じで私が感じる不動産業界のデジタル化、気ままに書いてみました。
デジタル化は便利だけれどもいざ何かあったときに対応できるのは【結局は人】なのでたとえデジタル化が進んだとしても【顔の見える取り組み】をしていきたいと思います。
以上、本日はこれまで!最後までお読みいただきありがとうございました!

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