親が施設に入る前に考えたい「実家」のこと

最近、80代前後のお客様から多くいただくご相談は、「施設へ入ることになったので、自宅をどうすればよいでしょうか」という内容です。

お子様はすでに結婚して別の場所で生活されていることが多く、ご実家を利用する方がいなくなり、そのまま空き家になってしまうケースが少なくありません。

このようなとき、まず確認していただきたいのが、ご自身の資産全体です。

実家だけではなく、預貯金なども含めてどのくらいの資産があり、将来的に相続税の対象となる可能性があるのかを一度整理しておくことをおすすめします。

そして、私が一番大切だと考えているのは、ご本人の意思がはっきりしているうちに方向性を決めておくことです。

認知症などにより判断能力が低下すると、不動産を売却するための手続きが難しくなる場合があります。そのため、「この家は売却したい」「子どもに残したい」「賃貸として活用したい」など、ご自身の考えを元気なうちに整理しておくことが大切です。

また、ご家族で話し合う機会は意外と少ないものです。しかし、施設への入居は、ご家族で今後について話し合う良いきっかけにもなります。

さらに、お子様同士の関係性も確認しておきたいポイントです。

兄弟姉妹の仲が良くない場合には、将来の相続トラブルを防ぐためにも、遺言書を作成したり、生前に資産を整理したりすることも有効な選択肢になります。

私は不動産会社として日々ご相談をお受けしていますが、本音を言えば「もっと早くご相談いただければ、売却以外の選択肢も一緒に考えられたのに」と思うことが何度もあります。

売却することが目的ではありません。

ご本人とご家族が安心して将来を迎えられるよう、一緒に最適な方法を考えることが何より大切だと考えています。

エンラージ株式会社では、枚方市・寝屋川市・交野市・八幡市を中心に、不動産売却や相続、空き家に関するご相談を承っております。

「まだ何も決まっていない」という段階でも構いません。お気軽にご相談ください。

たかにゃんからの一言

不動産会社へ相談するのは、意外とハードルが高いものです。

「どんな会社なんだろう」「相談したら無理に売却を勧められないかな」と、不安に感じる方も多いと思います。

エンラージ株式会社は、枚方市を中心とした地域密着の不動産会社です。

私たちは、売却ありきではなく、お客様にとって何が一番良い選択なのかを一緒に考えることを大切にしています。

「まだ何も決まっていない」「まずは話だけ聞いてみたい」という段階でも大歓迎です。

どうぞお気軽にお電話・ご相談ください。

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